看護師年収相場と年収アップの方法

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1.看護師・准看護師の年収平均の公的なデータは?

看護師として働いていると、「自分の職場の給料は恵まれているのか」「周りの看護師はどのような働き方でどのくらいの収入をもらえているのか」というようなお給料事情は気になる人も多いでしょう。一般的には、女性が活躍している職種の中で比較した場合、看護師の月収はその他の職種より高収入であると言われています。 しかし看護師の月収は、働いている職場や働いている地域などによってかなり大きな差があるというのが実状で、その業務内容や仕事のハードさというのも大きく異なります。

看護師転職相談B男

転職相談B男
自分は都内の総合病院でいま二交替勤務をしている病棟管理の男性看護師(29歳)です。月収は27万円くらいで手取りでいうと23万円くらいです(多分年収という表現だと年収300万ちょっとくらいかと思います)。キャリ姉から見て、これは相場と比べてどうでしょうか?少し低いんじゃないかと思っています。
キャリ姉
看護師として医療機関で同じような働き方をしていても、ある看護師は月収30万円をもらっており、一方である看護師は月収18万円しかもらっていないというようなケースも本当にとても多くあります。月収27万円が平均と比べてどうかという点ですが、まずは平成29年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査の看護師のデータを紹介しますね。一応男女別でご紹介します。

 

看護師の平均年収<※男性編>

年齢36.0(歳)
勤続年数6.9(年)
所定内実労働時間数159(時間)
きまって支給する現金給与額339,400(円)
年間賞与その他特別給与額821,400(円)
労働者数61,650(人)

看護師の平均年収<※女性編>

年齢39.6 (歳)
勤続年数8.0(年)
所定内実労働時間数160(時間)
きまって支給する現金給与額331,100(円)
年間賞与その他特別給与額797,600(円)
労働者数553,620(人)

(出典:「平成29年賃金構造基本統計調査・ 賃金構造基本統計調査に関する統計表」)

キャリ姉
「きまって支給する現金給与額」=税金などを引かれる前の月給、「年間賞与その他特別給与額」=ボーナスで、エリアは全国での統計です。女性平均で年収を計算すると331,100円×12+797,600円=4,770,800円となります。これは39.6歳という女性看護師の平均年収です。男性平均で年収を計算すると339,400円×12+821,400円=4,894,200円となり、そんなに男女差はないですが、これは36.0歳の平均データなので転職相談B男さんの年齢からすると少し高く感じますかね。ちなみに男女で差があるのは年収ではなく労働者数ですね。看護師全体の90%が女性ですね。
転職相談B男
確かにいま自分の職場の先輩で30代半ばの人はこれくらいの年収と言っていたような・・・。
キャリ姉
もちろん年収は年齢によっても変わりますし、採用される事業所の種類や都道府県などでも変わります。あと准看護師とかだと年収にもっと恵まれなかったりとかもあります。以下は参考に准看護師のデータです。これは男女合算です。

 

准看護師の平均年収<※男女合算>

年齢49.0(歳)
勤続年数11.6(年)
所定内実労働時間数162(時間)
きまって支給する現金給与額283,300(円)
年間賞与その他特別給与額657,200(円)
労働者数154,330(人)

(出典:上記と同じ)

キャリ姉
准看護師の年収を全国平均で計算すると、283,300円×12+657,200円=4,056,800円となります。正看護師と比べると70万以上開きがあります。また准看護師さんは都道府県によっては養成廃止の流れがあったりして新しく准看護師になる人は少ないという背景もあり平均年齢は高い割には年収は低いですね。そういう意味では転職相談B男さんは正看護師なので年収面でいうと准看護師よりは恵まれやすいですよ。

准看護師と看護師の年収の比較

 

2.働く都道府県や勤務先の手当等で変わる看護師の年収

転職相談B男
70万の差は大きいですね。正看護師で東京エリアで転職サイトを見ていると、今の自分のキャリアで月収20万円以上の条件の求人情報はかなりあります。 むしろほとんどが月収20万円以上というラインをクリアしまています。でも30万となると少し条件が関わってくるなあという感じです。
キャリ姉
首都圏など規模の大きな都心部、大都市などでは、日勤のみの働き方でも看護師であれば月収20万円以上という条件をクリアできる職場は比較的多いです。実際に都道府県別の看護師の給料データでも、東京は「きまって支給する現金給与」約37万円+「ボーナス」約87万円で年収が約531万あり全国の都道府県で2位なんです(平成29年データ)一方で都道府県別の年収で最下位の宮崎は「きまって支給する現金給与」約27万円+「ボーナス」約72万円で年収が約396万と130万円くらい開きがあるんです(※以下のリンクも参照)。規模のそれほど大きくない地域や、地方の小さな地域などになると、年収が高い求人は希少な求人情報になってくると言えると思います。

都会と地方の看護師年収の比較

転職相談B男
やっぱり東京は有利なんですね。
キャリ姉
金額だけみたら東京とか神奈川はだいたいどの年でも平均年収高い数値になります。でも生活費や家賃などは圧倒的に高いという点もありますが・・・。田舎で少ない収入・少ない支出でという人もいますので。
転職相談B男
自分はやっぱり規模の大きな都心部、大都市近郊の地域がいいんですよね。そもそもクリニックや介護施設、保育園、デイサービスなどの様々な種類の職場がありますので幅広く職場を探せますよね。ツアーナースとかディズニーランドのナースとかも聞いたことありますし。規模のそれほど大きくない地域、地方都市などでは、やはりクリニックや病院になりますよね。地方だと狭い人間関係になり窮屈な印象もあります。
キャリ姉
それはそうですね(笑)あ、あと、働く都道府県に加えて看護師の年収を左右するのが「時間外勤務などの手当」ですね。看護師として働くにあたって支給される各種手当というのは、働く職場・働く地域などによって、その内容も支給額も本当に様々です。ベースとして看護師の基本給というものは決して高くはありません。 看護師の給料を底上げしているのは各種手当の存在になります。

基本的な手当としては、住宅手当、夜勤手当、通勤手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、年末年始手当などが挙げられます。その他に、家族手当や育児手当、資格手当、精勤手当、技術手当、危険業務手当、給食手当、寒冷地手当、地域手当などが挙げられます。

手当は年収アップの側面もありますが、基本的な各種手当以外の手当に挙げた、家族手当や育児手当などでは、家庭を持っていたり子どもがいて子育てをしながら働く看護師の強いサポートともなりますし、それぞれの環境に合わせた手当の支給によって安心して働くことができるということに繋がるでしょう。資格手当や精勤手当などは仕事のモチベーションを維持するのにも影響しますし、また寒冷地手当や地域手当などでは地域に合わせた手当となり生活のサポートとなります。危険業務手当などは精神科病棟などで支給されることが多いです。

転職相談B男
手当も年収に影響しますよね。自分もいまは住宅手当、夜勤手当、通勤手当、時間外勤務手当はおそらくもらってるかな。
キャリ姉
転職する時は手当はチェックは必須です。例えば立場が地方公務員となる公立病院や市立病院などでは、全国で同じ手当が支給されていたり、地域格差をなくすために特殊な手当が支給されたりすることなどから人気がまだまだ根強くある傾向にあります。一方で、国立病院では救急呼出待機手当や専門看護師手当・認定看護師手当などが充実している傾向にあるのが特徴と言われています。
転職相談B男
一ヶ月の基本給の設定と各種手当の兼ね合いは見ないといけないですね。各種手当の種類や支給が多く充実している職場に勤めたと考えると、一ヶ月の基本給の設定が多少低めでも、各種手当が多く付いていて支給される分、収入にも反映されてもらえる給与は多くなりますしね。
キャリ姉
あ、それでいうとと手当で注意したいのがボーナスや退職金です。ボーナスや退職金というのは各種手当は反映されず、各種手当を除いた基本給で算定されるため、いくら手当が多めに付いていて充実していたとしても、基本給の設定が低いところに就職してしまうと、昇給してもボーナスや給与があまり増えないというようなことが起こってしまうので注意が必要です。

看護師年収と手当

 

3.看護師の年収アップの事例①バイトもあり!夜勤手当で稼ぐ

転職相談B男
ここまでの話を踏まえると、年収アップには東京の病院に行け!とか手当が厚い病院に行け!という感じですかね??
キャリ姉
東京に行け!は少し乱暴な解決方法ですね(笑)独身でフットワークが軽ければいいのでしょうが。。ですが手当が厚い病院への転職はこれまで多く私も見てきました。1つ例として夜勤手当を挙げてみます。夜勤は、看護師にとっては肉体的にも精神的にも非常にきつい業務であるため、これを理由に看護師を辞めてしまう人もいるのが現状です。それゆえに病院側も相応の夜勤手当で対応しています。看護師の悩み事相談でも、夜勤に関することが多く寄せられているという現実を見れば、夜勤がどれほど精神的負担になっているのかがわかります。

夜勤が大変と言われる理由として代表的なものは、生活のリズムが整わない体力的にきつく疲れる責任が重い家族の生活時間と合わない、などが挙げられます。特に結婚して子供がいる看護師の中には、子育てをしながら夜勤をすることが難しく、2,3交替のある病院への就職を諦め、日勤だけのクリニックに勤めたり、パート看護師として働いているという人もたくさんいます。

一方で「私は夜勤の方が好き!」という看護師さんがいるのも事実なんです。独身の人に多いんですが、何より手当が夜勤はつくのでそれが嬉しいという人もいます。二交替であれば夜勤の回数は日勤を除く出勤日になりますが、いききってしまえば「夜勤専従」という働き方もあります。「夜勤専従」とは、文字通り、昼間は働かず、夜勤だけを行うことを指します。「たまの夜勤でもリズムが狂って大変なのに、夜勤ばっかりするなんて冗談じゃない!」…と思う人もいるでしょうが日勤と夜勤を不規則に繰り返すよりも、夜勤だけという働き方の方が生活のリズムがつかみやすいという人もいます。以下のように大手の転職エージェントには夜勤専従で求人が検索できたりします。

>>マイナビ看護師では夜勤専従に特化した検索も可能

転職相談B男
自分は夜勤苦手だからな・・・。
キャリ姉
そうなんですね、一応1つの選択肢ということでもう少しお話聞いてくださいね。私の知る夜勤専従の看護師さんは「決まった時間帯の勤務が続くので、夜間とは言え生活リズムが整いやすい」「昼間に自由な時間ができるため、趣味やレジャーを楽しんだり昼間しかできない用事を済ます事ができる」「夜勤手当が付くため、日勤よりも1勤務あたりの報酬が高い」などが夜勤専従にした理由と言っていました。また、夜勤専従勤務者を雇用することは、三交替をする看護師の夜勤回数を減らすことができ、「看護師の負担軽減→離職抑制」になるため、病院側にも大きなメリットがあります。

お金の面で言っても、夜勤専従は、手当のいい夜勤に重点を絞って働くのですから、当然効率よく収入を得ることができます。夜勤専従看護師の給与は、勤務時間や勤務先によって違いますが、例えば二交替の1回の夜勤で安くても1万円程度は手当が出ます。給料は、「夜勤1回の報酬×回数」、または「基本給+(夜勤手当×回数)」で算出されることが多く、病院によってはさらに諸手当が加算されることもありますので高収入へ繋がります。夜勤回数は、ひと月に10回前後のところが一般的です。

転職相談B男
夜勤に絞れば手当は積み上がっていきますよね。確かに年収アップになります。
キャリ姉
あと正社員で夜勤専従をやるのではなくアルバイトとしてという人もいます。病院によっては、「週に1回だけ来て欲しい。」というところもあります。アルバイトの夜勤専従看護師なら、このように夜勤者の需要がある医療機関を複数掛け持つこともできますし、スポット的に勤務ができて気持ちは楽です。

看護師が夜勤手当で年収アップ

4.看護師の年収アップの事例②長期のベースアップ!資格手当で稼ぐ

キャリ姉
手当の話でもう1つ。資格手当も年収アップにつながりますね。30代前に比較的取得が現実的な資格では、認定看護師や専門看護師などがあります。 特定分野の診療科での勤務実績が3年以上と言う条件をクリアすれば、看護師であれば誰でも受験をする事が可能な試験で、看護師としてのキャリアを証明する資格でもあります。

認定看護師とは、ある特定分野において、熟練された看護技術と知識を有し、水準の高い看護実践を通して、看護師に対する指導・相談を行う事を、日本看護協会により認められた看護師の事を言います。認定看護師には、大きく3つの役割があります。「①実践:人、家族、集団に対し水準の高い看護を実践」「②指導:看護職に対する指導」「③相談:看護職へのコンサルテーション」です。

看護協会が認定する、高度な知識と技術を持った看護師の認定制度には、もうひとつ専門看護師があります。専門看護師の役割には、認定看護師と同じように、実践、指導(教育)、相談以外に、調整、研究、倫理調整があり、さらに多くのスキルが要求されます。共に日本看護協会が認定する制度ですが、専門看護師はより高度な知識と、より長期間の修学が必要とされています。そのため、全国に1万人以上いる認定看護師に対し、専門看護師は千人以下です。

こういった資格をとることでも手当につながるので年収アップにはなりますね。

認定看護師・専門看護師取得で年収アップ

 

5.看護師の年収アップの事例③こちらも長期!管理職を目指す

転職相談B男
手当の話はまあ夜勤手当は副業でバイトとかすればプラスになりますしすぐできそうですが、認定看護師や専門看護師は長期戦ですね・・・。
キャリ姉
そうですね。長期のベースアップという流れでもう1つ年収アップの方法をお伝えしておきますね。中には管理職を目指すことで年収を上げていく人もいます。病院は様々な職種の医療従事者が互いに連携し、患者さんの治療、ケアを行う場所で、看護師は「看護部」という組織に属するわけですが、その中にはいくつかの役職があります。これらは「管理職」と呼ばれ、看護だけでなく、スタッフの統率、教育、他部署との連携、そして病院経営のアシストなど多くの役割を担います。看護師の管理職には、次のようなものがあります。

 

・看護部長:その病院における看護師の最高責任者。

副看護部長:看護部長の次のポスト。看護部長の仕事をサポート。

看護師長:病院の各看護セクションの責任者。病棟や診療科が1つしかない所では、看護師長と看護部長の区別がないこともあります。

看護主任:看護師長の次のポスト。看護師長の仕事をサポートし、スタッフと師長をつなぐ役割があります。管理職の中ではスタッフに最も近い位置にあり、スタッフの模範となります。

 

転職相談B男
もちろん管理職の存在は知っていますし、具体的な顔も浮かんでいます(笑)
キャリ姉
看護管理職の仕事は多岐に渡ります。豊富な経験と知識、高い技術と向上心が求められるのはもちろん、それ以外に看護業務が滞りなく行われるための勤務管理、人材の育成、職場づくりなど、スタッフを統率する力と人望が求められます。それゆえにそのポジションに対して手当がでるのが一般的です。主任の場合は主任手当の月額相場が約3~5万円、主任クラスはスタッフと同じように夜勤もすることが多いので、夜勤手当も含め年間の収入は看護師の全体平均より大抵は高くなります。看護師長は手当の月額相場が5万円前後、看護部長は手当の月額相場がは10万円以上つくこともあります。しかし、これはあくまでも平均的な値で雇用先により幅があります。

看護師が管理職になり年収アップ

6.看護師の年収アップの事例④即効性抜群!給与が今よりも良い所へ転職

転職相談B男
認定看護師や専門看護師の取得以上に、管理職になるのは長期戦に感じますね。長い看護師人生のベースアップみたいな感じですね
キャリ姉
そうなりますね。ではここからは少してっとり早い年収アップの方法を・・・。やはり一番手っ取り早いのは給与が今よりも良い所へ転職ということになりますかね。
転職相談B男
そうですよね。いまの自分の職場が一番給料高いわけはないですもんね。転職サイトとか見ても金額だけみたらかなり高いの載ってますね。
キャリ姉
マイナビ看護師の検索結果とかでも年収500万くらいはすぐに探せますね。内定が出るかはまた別の話ですが。
転職相談B男
医療機関で、夜勤勤務ももちろんやって、時間外勤務がそこそこあり、手当がきちんと出て、その他の手当やボーナスも他の医療機関よりも高めの設定であるというようなところであれば、年収500万円までアップさせることができるところもなくはないというのが今の都内の現状でしょうか。
キャリ姉
ですね。あくまでも収入のみ、条件のみを見るということであって、働く上での環境や人間関係、働きやすさといったところはまた別ですが。環境も良くて年収も他の医療機関よりも良いというようなところは、もちろん人気も集まり働いているスタッフもそう簡単には辞めたりしないので、転職先としては狭き門となってしまうと考えられます。転職で年収アップは可能だとは思いますが、リスクも多少なりともある感じですね。まあこれに関しては自分で探すにも公開求人のみの検索になってしまうので、非公開求人も含めて検索するために看護師転職エージェントへの登録が必須にはなってきますね。

看護師転職エージェント登録で年収アップ

7.看護師の年収アップの事例⑤変わった稼ぎ方!離島ナースや応援ナース

キャリ姉
ここからは少し変わった年収アップの方法を!看護師求人の中でも特に月収が高いと言われているものの1つが離島ナースになります。 医療従事者が不足している僻地や離島は、常に看護師を求めており、離島という環境ゆえに定着する看護師も少なくなります。 条件は悪くはないですが、本土との距離もあり、若い世代には面白くはないのかもしれません。しかし、そんな離島での看護師ですが、考えている以上に条件はいいものになります。
転職相談B男
離島とは沖縄本島とか石垣島や宮古島など?
キャリ姉
そのあたりは割と離島の旅行先でも人気なので離島ナースの中でも人気ですね。もっと人が少ない離島とかも含まれますね。
転職相談B男
そんなうまい話はないか。。
キャリ姉
離島の看護師求人は長期の求人と言うものがほとんどなく、大半は半年期間の短期求人になります。 短期間の勤務ですが、移住に際しての費用等は必要なく、住居家電一切が用意されているため、身一つで働くことが出来るというのも魅力です。 更に勤務自体はそれほどに大変なことはなく、通常の病院での業務と何も変わりません。その上で高い給料をもらうことが出来るわけですから、貯金したい看護師などには最適です。手取り月収40万円以上くらいのものは多くあります。離島ナースに関してはナースパワーが得意ジャンルなのでチェックしましょう。

ナースパワーの離島ナース

転職相談B男
独身で軽く身動きがとれる人には人生経験にもいいですね。生活費も抑えられそうでお金貯まりそうですね。
キャリ姉
ですね!あとナースパワーで求人情報を出している「都市圏応援ナース」などという働き方もあります。これも離島ナースと同じで看護師不足が深刻な医療機関や職場、地域などに数ヶ月~という単位で期間限定で派遣されるシステムなのですが、「都市圏応援ナース」もかなり高年収で、月収45万円以上保証です。実際にこのように組み合わせながら応援ナースとして勤務を続け、全国の医療機関を6~7ヶ所回って働いているという看護師もいて、月収として毎月50~60万円以上の額を安定してもらっているというケースもあります。他にも北海道応援ナースなどもあります。

数ヶ月単位という短期間で、様々な医療機関・職場、地域を回りながら看護師として働くとなると、それぞれの職場での業務内容や流れ・看護に対しての考え方を短期で習得しなければいけませんし、使用している物品・器具の使い方を把握して覚えること、また人間関係をその都度その都度築いていかなければならないことなどもあるので、高い適応力や協調性、コミュニケーション能力なども求められ、大変なことももちろんたくさんあります。ですがこのような働き方が新鮮で楽しい、やりがいも感じられる、様々な職場や地域での医療・看護を学ぶことができて勉強になるという声もあります。 応援ナース、都市圏応援ナースや離島ナースなどになる場合には、ナースパワーの登録者であること、原則3年以上の病院勤務経験者であることなどが条件です。

ナースパワーの都市圏応援ナース

転職相談B男
定住して勤め上げるというのも前時代的な考え方なのかもしれませんね。

離島ナースや都市圏応援ナースで年収アップ

 

8.看護師の年収アップの事例⑥副業時代到来!ダブルワークで稼ぐ!

キャリ姉
さらに年収アップの選択肢を続けますね。序盤で説明した夜勤専従の話でアルバイトで夜勤をやるのであればいわゆる「ダブルワーク」ということになるんですが、常勤勤務の職場がダブルワークokなら様々なダブルワークがあります。
転職相談B男
自分の知り合いは確かに派遣の仕事でダブルワークをしていました。仕事内容は、検診の仕事からデイサービスや訪問入浴などの介護系の仕事まで色々とあるようでした。検診など人気の仕事はすぐに埋まってしまう可能性が高いと言っていたような・・・。その人は訪問入浴の仕事を主にしていて、力仕事で大変らしいですが、時給も良いと言ってました。
キャリ姉
看護師の仕事を生かしたダブルワークは定番ですね。仕事を始めるにあたっては、転職サイトや派遣看護師委託会社のサイトがインターネットで検索出来るので、そこから登録をして面接をすればokです。委託会社の担当者の人も親身になってこちら側の要望に合わせた業務を紹介してくれるので、安心して働けるのではないかと思います。
転職相談B男
病院の規定にひっかかるかだけは確認が必要ですね。例えば公務員として働いているのならば法律でダブルワークは禁止されていますよね。
キャリ姉
おっしゃる通り公務員は副業禁止ですね。看護師の資格を生かしたものでいうと例えばライティングとか健康相談とかがあります。今は「自分の知識やスキルを売るサイト」(※クラウドソーシングという表現もする)があり医療の現場以外で看護師の資格を活かしている人もいます。ただライティングとかは在宅でできるメリットはありますが、やっぱり資格を活かして単発のアルバイトとかをしたほうが効率的だとは思います。在宅の副業っていっても、今本当に凄い競争率ですし単価も決して高くないので。
転職相談B男
やっぱり自分の足で通って勤務した方が単価はいいんですね。
キャリ姉
あとこれは少しグレーですが職場にバレないように飲食店でバイトしている(現金で日雇いみたいな感じでお金もらってるんだとか)という看護師も私の知る方でいましたし、友人の仕事手伝って現金もらっている人もいましたし、海外から稀少なコスメなどを輸入してメルカリなどで売っているような人もいました。なんにせよルール上okでエネルギーがあればダブルワークも1つの方法ですね。

看護師がダブルワークで年収アップ

 

9.年収アップは看護師転職エージェントの利用を!

キャリ姉
ここまで看護師の年収相場や年収アップについて書いてきましたが、お金の話も「看護師の悩み」の1つです。看護師に悩みは尽きませんし、やはり常に自分の仕事の悩みに寄り添ってくれるパートナーが必要ですね。そういう意味で看護師転職エージェントはいまの時代は必須のサービスになりつつありますね。転職相談B男さんはもう登録しましたか?
転職相談B男
・・・・
キャリ姉
あ、まだでしたか(笑)上記で説明したマイナビ看護師やナースパワーもそうですが、類似サービスはたくさんありますので是非以下のページをチェックしてくださいね。

看護師の年収アップのポイント

看護師の年収アップの方法は「夜勤など単価がいい働き方をする方法」や、長期で言えば「管理職になったり認定看護師・専門看護師を取得したりする方法」、フットワークが軽い人は「看護師不足地域に高額で短期派遣に行く方法」、即効性のある方法では「転職して年収を上げる方法」など様々な方法がある!

いきなり今の環境を大きく変えるのが難しい人は、まずは働きながら自分の給料を査定することから始めよう!マイナビ看護師などの転職エージェントに相談をすることで「今のキャリアで年収がどれくらいまで上げれるか」を的確にアドバイスしてくれます!転職エージェント未登録の人は大手エージェントに登録して情報収集をしておこう。