目次
1.大使館の周辺で国際交流!外国人向けクリニックの看護師業務!
性別 | 女性 |
年齢(転職時) | 31歳 |
転職前の職場 | 都内の公立病院の外科病棟(正社員) |
転職後の職場 | 都内の内科系クリニック(正社員) |
使った転職エージェント | マイナビ看護師 |
転職のきっかけ | 趣味で始めた英語をさらにスキルアップしたかった |
キャリ姉から一言! | 自分を高めるために全力を尽くす前向きナース! |
それでマイナビ看護師の方と最初に面談を行った際に、客観的な英語力を見るためにTOEICなどの点数を提示することを義務付けている職場の他に、面談での会話力をチェックする場合があるという点を伝えられました。私は勝手にその場の筆記試験の結果などで決まるのだろうと思っていたので、面接での英会話は想定していませんでした。今思えば可笑しな話だとは思うんですが、その時はなぜか筆記のことで頭がいっぱいでした。そこからは、マイナビ看護師の担当者にアドバイスをもらいながら面接に備えました。一人では諸々の対策や準備もできなかったと思うので相談して良かったです。
2.高いレベルの英語力は必要なし!英語教育に力を入れた保育園ナース!
性別 | 女性 |
年齢(転職時) | 40歳 |
転職前の職場 | 地方の市立病院の小児科病棟(正社員) |
転職後の職場 | 地方の多国籍の乳幼児を受け入れる英語保育園(派遣) |
使った転職エージェント | ナースパワー |
転職のきっかけ | 国際結婚がきっかけで英語をもっと勉強したくなったのと、自分の子供を英語保育園に入れたこと |
キャリ姉から一言! | 自身も子育て経験あり!頼れるしっかりママさんナース! |
3.外国人旅行者のトラブルに対応!空港近くの病院での看護師業務!
性別 | 男性 |
年齢(転職時) | 35歳 |
転職前の職場 | 地方の大学病院の外科病棟(正社員) |
転職後の職場 | 都内の公立病院の救急部(正社員) |
使った転職エージェント | マイナビ看護師 |
転職のきっかけ | 都内への引っ越しで外国人の友人が増えたのがきっかけ |
キャリ姉から一言! | 英語が堪能な救急の看護師に憧れて夢を実現した男性ナース! |
ゲストハウスには20代前半の若い海外からのバックパッカーなどが多くいました。そういう人たちと接する機会が今まで全くなかったので、とても新鮮で毎日楽しく過ごしていた時に、英語力がコミュニケーション力に直結することを学びました。自分は物怖じするタイプではないので、多少の片言の英語でも臆せずに会話できるのですが、もっと深い話をしたいと思っても伝えられない時はどかしい思いをしていました。やはり基本的な英語力は身に着けたいと思うようになりました。そこから、がむしゃらに猛勉強して基本的な会話はできるようになったんです。
そんなある日、外国人の友人の一人が母国に帰る飛行機に乗る前に体調を崩して近くの病院に入院するハプニングがありました。それが私が今働いている職場です。その時に、見送りで空港まで行っていたので、病院にも一緒に行きました。もし英語が通じなければ通訳しようと思っていたのですが、その救急部の医師も看護師も全員英語が堪能でした。私は感動したのと同時に、正直に「かっこいいな!」と思ったんです。自分もこんなふうに働きたいと。そこからは、どうしたらその職員の仲間入りができるのか調べると、その時点ではに職員を募集していないことが分かり、転職エージェント(マイナビ看護師)に連絡を取りました。相談した当初は、募集はしていなかったのですが、その病院は毎年新年度に向けて募集が出るという情報を聞いたので、その時期を待つことにしました。
今後国際化が進み医療機関でも英語力がさらに重要視されると思いますので、自分の病院のような施設が増えてくるのではないでしょうか。医療行為自体は、救急部での業務と何も変わらないので、救急部を経験している人で別のスキルを磨きたいと考えている人には一つの選択肢になる職場だと思っています。私のように形から入るのはいけないかもしれませんが、やっぱり「かっこいい」という素直な気持ちはモチベーションにもつながるので、転職のきかっけとしてもいいのではないかなと思います。
4.憧れの外資系企業勤務!看護師資格を活かした医薬品情報提供業務!
性別 | 男性 |
年齢(転職時) | 39歳 |
転職前の職場 | 都内の民間病院の救急部(正社員) |
転職後の職場 | 都内の外資系製薬企業の情報管理部(正社員) |
使った転職エージェント | マイナビ看護師 |
転職のきっかけ | 看護師の資格を活かして医療現場以外で働きたかったのと、腰のヘルニアが悪化して前職での勤務が難しくなったこと |
キャリ姉から一言! | 着々とキャリアを積み上げる堅実派!自分の可能性を模索しつづける看護師! |
そうは言っても、計画通りになんて物事は進まないのが現実ですよね。40代が間近に迫った時に、腰のヘルニアが悪化して思うように仕事ができなくなってきてしまいました。だましだましやっていたので無理がたたったんですね。本来であればあと2年くらいは管理職を極めて転職をしようと思っていたのですが、やむを得ず腰に負担のない職場を選ぶことにしたんです。いざその時になると、英語を活かせる職場の選択肢として思いつくものには限度がありました。これは自分の力だけでは満足した職場に行けないと思い、マイナビ看護師に頼むことにしたんです。そこで、自分の看護師のキャリアと英語の能力を思い切り発揮できる職場で働きたいと相談したところ、運よく今の職場が募集をしていました。マイナビ看護師の方いわく、企業の募集はそもそも数としては少ない上に、さらに40代以上の募集をしているところはほとんどないということでしたので、私はラッキーだったと思います。
一言で「英語を活かした看護師の職場」と言っても、外国人が多い地域の医療機関もそうですし、外資系企業やインターナショナルスクール、保育園、幼稚園など、実にいろいろな種類があります。そして、必要とされる英語の能力も職場により様々で、そのレベルによって公的な試験の証明を必要とされることもあれば日常会話レベルでもOKな場合もあります。
もし本気で「英語を活かした看護師の職場」の求人探しを考えているならマイナビ看護師などの看護師転職エージェントを使いましょう。看護師転職エージェントは、看護師を必要としている事業所から情報が集まるだけでなく、こちら側からも情報を発信することができますから、例えば「英語力のある看護師が仕事を探しています。」と呼びかければ、興味のある事業所から返答をもらうこともできます。これから医療機関でも英語力がある人材は重宝されると思いますので、転職エージェントを賢く利用して看護師資格と英語力を活かせる求人先を見つけてみましょう。