年収600万以上・残業なし等の「人気求人」をランキングで見る

ランキング1位看護roo! 1位 ランキング2位看護師ワーカー ランキング3位レバウェル看護 レバウェル看護  

もっと給料の良い所に転職したい、人間関係が良い所に転職したい、休みが取りやすいところに転職したい…さまざまな思いを抱いているものの、実際には転職する事ができず、我慢しながら働いているという看護師も多い事でしょう。この背景には「在職中に転職活動をする難しさ」が1つあると思います。ここではなぜ看護師は在職中に転職活動をする事が難しいのかについて紹介した上で在職中に転職活動を進めるポイントも紹介します。

★在職中に転職活動をする事が難しい理由①激務で求人を探す時間が作れない

看護師の仕事は、人の命を預かるのでほんの少しの気の緩みも許されません。注射をしていて「あっ!失敗しちゃった!」とか「間違えて違う血管に刺しちゃった!」なんて許されるはずがありません。それだけ神経を使い、24時間体制で患者を見守らなくてはならない仕事をしていますから、時間だからさっさと帰宅できるという事もなく、プライベートを充実させる事も難しい事が多いです。また、勤務が終わり帰宅しても、神経を酷使したおかげでヘトヘト…とにかく眠りたい。そんな看護師が多いのも当然と言えば当然です。こんな毎日を送っている看護師ですから、転職したいと考えても、求人を探す時間すらなかなか持てない、その気力もない、というのも無理はありません。

★在職中に転職活動をする事が難しい理由②周囲バレが心配

何とか求人を探す時間が作れたとしても、いざ転職活動をするとなると、やはり「周囲にバレないか?」という不安が出てきます。中には「私、転職するから!」と堂々と言ってしまう人もいますが、それほど多くはありません。たいていの看護師は、転職活動は内密に行い、ある程度の目途がついた時点で、仲の良い同僚にだけ打ち明けると言った形を取るケースが多いです。しかし、この「内密に行う」という部分が非常に難しく、自分の知らないところから転職活動をしている事実がバレてしまう事もあります。常に、壁に耳あり障子に目あり、という意識を持っていなければ、極秘に転職活動を行うという事はなかなか難しいものです。

職場に知られずに看護師が転職

★在職中に転職活動をする事が難しい理由③求人を見つけても面接の都合がつかない

求人を探す時間すらまともに取れない事が多い看護師なのに、面接へ行くための休みなどそうそう簡単に取れるはずがありません。面接へ行こうとしている病院から「○月○日などいかがですか?」と言われても、その日に休めるかわからない…逆に、「いつなら都合が良いか?」と聞かれても、夜勤明けで行くのはちょっと…、日勤があると夜しか面接に行けない…など、思うようにならないもの。まして有給を取りたくても、忙しい現場の事を考えると却下されるのは目に見えている。そんなこんなで、せっかく面接までこぎつけても、肝心の日程調整がうまくいかない…忙しい看護師にはよくある事です。

★在職中に転職活動をする事が難しい理由④書類作成や面接対策の時間がない

面接に行く時間を捻出したとしても行けばいいというわけではありません。内定をもらえるための戦略的な書類づくりや面接対策は必須です。転職を何度か経験している看護師なら、書類作成や面接のコツもわかるかもしれませんが、転職経験のない看護師や、あったとしても1回など経験の少ない看護師にとって、履歴書をはじめ職務経歴書の作成、郵送の場合には挨拶文を添付するなどさまざまな書類を作成する事は非常に大きな負担となるに違いありません。在職中にこれをこなすわけですから大変なことです。希望や自己PRって何を書くと無難なの?志望動機??…と、頭の中がパニックになる事もあります。短い時間で最大限に自分をアピールしなければならない転職活動において十分な準備をする時間がなくて在職中の転職に二の足を踏む看護師が多いのは現状です。

在職中でも看護師転職を成功させるポイント

このように看護師は、転職をしたいと考えていても、いざとなると求人を探す時間もなかなか取れず、取れたとしても周囲にバレないかと不安がつきまとい、そして面接に行くための休みを取る事も難しく、書類作成や面接対策もよくわからない…と、たくさんの悩みを抱えてしまい、結局は「やっぱり無理なのかも」と諦めてしまうことも多いです。また、情報社会となった今、スマホなどをフルに活用して休憩時間に求人検索を行い、周囲にバレても構わないと心を強く持ち、何とか面接に行く時間を作り、書類作成を必死に行ったとしても、いざ面接へ行ったら希望とはかけ離れたものだった…という事もあります。そこで怖いのが「そこまでやったのに転職できないのはイヤだ」として、納得できない条件をのみ、妥協して転職してしまう事です。これでは、転職の成功とはとても言えず、何のための転職だったのかと悩み、後で後悔する事になるでしょう。

こうした看護師の不安や悩みを全て解決できる方法が一つあります。忙しい看護師に代わって希望に合った求人を見つけ、面接の日程調整を行ってくれ、書類作成や面接対策の完璧なアドバイスをしてくれて、しかも周囲バレなど絶対にない。それがマイナビ看護師に代表されるような看護師求人サイトです。こうしたサイトでは、在職中に転職活動を行う看護師のサポートを数多く経験していますので、在職中の転職活動の厳しさや不安をよく熟知しています。ですから、本当によく的を射たサポートを行ってくれており、それが多くの看護師からの支持につながっているのです。

 

★在職中に転職活動成功させたA.Nさん(33歳女性看護師)の体験談

看護師A.Nさん
私は病棟正社員から有料老人ホームに正社員で転職しました。転職活動開始から転職までは約4ヶ月で在職中に転職活動を進めました。転職のきっかけは「年齢的に病棟勤務に限界がきたこと」が一番です。予定入院よりも緊急入院の方が多い病棟で、スタッフもピリピリして働いていました。だからと言って夜勤がないところに移ると年収が大幅に減ってしまう。そこで在職中に転職サイトに相談しました。最初は何から手をつけていいのかもわからなかったし、年収が減ることに対する恐怖もありましたが、マイナビ看護師に相談するとその日のうちに好条件の有料老人ホームを複数提示してもらえました。最終的に在職中に3件見学に行きましたが、やはり一番初めから気になっていたところに落ち着きました。見学の日程が決定してから2週間の間に見学は終了。職場の誰にも退職したいと話したことがなかったので、師長との話し合いに一番時間がかかりました。その話し合いから3ヶ月後に退職し、翌月1日から今のホームで働いています。転職して一番変わった事として、夜勤はありますが残業が全くないということです。体調がかなり良くなりました。お給料は病棟と比べると2万円程手取りが減りましたが、有給は使えるし残業はないし…。それを加味すると変わらないんじゃないかと思います。職場の人間関係の悩みも改善されました。在職中の転職活動は何かとエネルギーがかかりますが転職サイトに外注できる分はすることでスムーズに動けたかと思います。

 

★在職中に転職活動成功させたF.Aさん(32歳女性看護師)の体験談

看護師F.Aさん
私は病棟正社員から年収アップを目指してさらに好条件の病棟正社員に転職しました。転職当時は主人と離婚に向けての話し合いの途中でした(当時2歳の娘がいて、私が娘を引き取りました)。もとの病院もそこまで条件が悪いということもなかったんですが、やはり女1人で子育てしていくとなると不安なことがいっぱいありました。だから「住居あり・小児科あり・24時間託児所あり」という条件が揃っている職場を早急に探そうと思って在職中に転職サイトに相談しました。さすがに在職中に離婚協議と子育てと転職と・・・となるとすべて自分で行うのはなかなかハードでした。離婚に向けての話をしていることは、師長・主任には相談済みでしたので、職場と最後にもめるというのはなかったです。レバウェル看護に登録してからは、私の事情についていろいろ話して、職場を提示してもらうまでも1週間くらいでした。自分で探したりもしていましたが、やはりそれだけでは知っている病院の中から探すことしかできていませんでした。紹介してもらった病院はお給料もよく、私が絶対に譲れないと思っている条件にもバッチリ当てはまっていました。職場見学や退職手続き、引っ越し等を済ませて初出勤までなんと3ヶ月。娘も託児所が気に入っているみたいで良かったです。在職中にここまで動けたのは転職サイトのおかげです。