神奈川県横浜市旭区の看護師求人情報(神奈川県立がんセンター・横浜旭中央総合病院・クリニックなど)

神奈川県立がんセンターは、最新の医療機器を用いて、全国でがん治療を行なっている患者の入院対応、外来治療を行なっている病院です。他の都道府県にあるがんセンターと連携しながら、神奈川県民のがん治療を支えています。

神奈川県立がんセンターの看護師採用情報は、HP内のスタッフ募集ページおよび、神奈川県立病院機構の看護師採用案内ページに掲載されています。常勤採用、契約社員を常時募集しており、常勤は4月1日採用が基本ですが、希望者は4月より前の採用も可能とのことです。大卒者の給与例は初任給が約28万ですが、年経験者は一定の基準で加算され、経験10年の給与例は33.9万円です。希望する方には独身寮の利用が可能で、自分でアパートを借りた場合は半額(上限28,500円)が補助されます。

病院のそばに院内保育所があり、満1歳から就学前までの子どもを預けることができます。また週2回程度の夜間保育も実施しています。神奈川県立がんセンターは福利厚生や待遇がしっかりしており、横浜市旭区では人気のある病院といえそうです。

横浜旭中央総合病院は内科、外科、救急センターなど幅広い診療科があり、街を支える大きな総合病院としての役割を支えています。マンモス団地である若葉台団地の入り口にあり、団地の住民や高齢者の治療に一役買っています。

横浜旭中央総合病院の看護師採用情報は、看護部の採用案内ページに掲載されており、新卒・中途採用どちらも行われています。中途採用はすべての部署で受け付けているため、希望部署に必ず配属されることが募集要項に記されています。大卒看護師の月給は約31.3万円(基本給21.2万＋諸手当10.1万)で、経験年数考慮の上金額が決定されます。中途採用者向けの研修制度も整っています。

院内病児保育、24時間体制の託児所が完備されており、子どもを持つ方も働きやすい環境です。マンションタイプの寮が約200室あり、家賃の半額(月3万～)で入居できます。横浜旭中央総合病院は中途採用を積極的に行っており、給料水準も高めで福利厚生も申し分なく、人気の病院といえるでしょう。

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院は、茶色い建物が特徴的で、病院内も清潔感あふれる木目調のインテリアが印象的です。『西部病院前下車』というバス停を利用するとアクセス良好です。内科、外科をバランスよく網羅し、どんな症状で病院を訪れても診療してもらえるようになっています。

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病の看護師採用情報は、公式HPの採用ページに掲載されていますが、2019年8月現在は新卒採用のみで、中途採用は行っていません。興味のある方は問い合わせてみるか、採用ページをこまめにチェックしておきましょう。参考までに大卒看護師の初任給は28.1万円、昇給1回、賞与2回と平均的な額です。

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病は、採用されてからの研修やサポート体制はかなり充実しており、認定看護師などの資格取得も支援されるので、採用されてからもしっかり学びたいという方におすすめです。病児保育も可能な保育園が完備されているので、結婚出産を経て長く働きたい人にも働きやすい環境になっています。

循環器内科や呼吸器内科に定評がある上白根病院は、比較的新しい建物が特徴的な清潔感あふれる病院です。一昨年から眼科、婦人科の外来診療が始まり、診療科が増えていることから、今後も大きく成長していく病院として期待されています。

上白根病院の看護師採用情報は、公式HPの採用情報ページに掲載されています。病棟・内視鏡室・外来で常勤正職員の看護師を募集しているほか、パート看護師も募集中です。常勤の場合、経験3年の給与モデルは約34万以上(夜勤手当込)です。24時間完備の託児所があり、ブランクのある方も安心して働ける環境を整えているので、出産や育児などでブランクがある方もチャレンジしやすいでしょう。

あさひの丘病院は、旭区に住む高齢者にとっても通いやすい、かかりつけ医としての役割を果たしている、町医者的な存在です。もの忘れ外来など、普段ちょっと気になる症状にも対応した診療を行っています。外来だけでなく、入院施設も整っています。医師や看護師、そして患者とのコミュニケーションを大切にしているあたたかな雰囲気の病院です。

あさひの丘病院の看護師採用情報は、採用情報ページに掲載されています。現在、夜勤ありの常勤看護師を募集しており、経験5年の給与モデルは31.1万円です。待遇や福利厚生は平均的な内容を備えており、年間休日は125日と多めなのが特徴的です。