京都市中京区の看護師求人情報(京都市立病院・京都民医連中央病院・がくさい病院・クリニックなど)

洛和会丸太町病院は洛和会グループの中でも急性期病院としての役割を担っています。洛和会丸太町病院は救急・総合診療科、脳神経内科、消化器内科、呼吸器内科、心臓内科など多数の診療科を標榜し、150床の入院設備を整えています。洛和会グループとし創立70年を迎え、福祉、医療分野で連携を図りながら地域に根ざした病院経営を行っています。

洛和会丸太町病院の看護師採用情報については、HPの採用ページを見ると洛和会グループでの採用となり、京都市内多数ある洛和会グループ内の病院や施設を希望することができます。洛和会丸太町病院では現在中途採用は行っておらず、新卒採用に関しても締め切っているようです。求人ページは随時更新されるようなのでこまめにチェックしておくとよいでしょう。院内保育所や寮などもあり福利厚生は充実しています。参考までに、大卒新卒者の初任給は各種手当を含めて31.1万円程度です。

洛和会丸太町病院を始めとし洛和会グループでの採用となるため、病院が変わっても勤続年数などは維持されるので長く自分の目指す看護を行えるのは魅力的です。病院だけでなく施設や訪問看護など看護師として活躍できるフィールドが整えられています。

京都逓信病院は日本郵政グループが運営する病院です。京都逓信病院では新たにリハビリテーション科設けられ入院患者だけでなく外来患者に対しても理学療法、作業療法などのリハビリを行なっています。特色としては睡眠時無呼吸症候群の治療や便漏れ、便失禁治療ため仙骨刺激療法を行なっています。2018年からは肛門科が新設され地域の肛門疾患治療も行なっており、日本郵政グループの職員の健康管理と地域の中核病院を担っています。

京都逓信病院の看護師採用情報は、公式HPの採用ページで確認できますが、現在は看護師の募集は行われていないようです。民間の看護師転職サイトによると、日本郵政グループのため福利厚生が手厚いのが特徴的です。99床のアットホームな病院で年間休日数は113日と多く設定されており家族手当や休日手当もあります。3交代勤務ですが無理な区働けるシフトになるよう工夫されています。また日本郵政共済組合もあります。

京都逓信病院は京都都郵政グループとして安定した福利厚生が用意されており、中規模の病院のためアットホームな職場で働くことができる病院です。ライフワークバランスにも配慮がされているため長く続けることができ、中規模病院ならではの診療科や取り組みがなされています。

京都市立病院は自治体病院として感染症医療、救急医療、小児、周産期医療などの政策医療を中心に高度な医療を提供しています・ロボット手術も積極的に取り入れており平成30年には565例、年間手術数は6000件近く行われている急性期病院です。がん治療も積極的に行なっており、緩和病棟や治療を行いながら働けるようがん診療体制の強化や早期退院、在宅との連携を行いながら地域医療の中心となっています。

京都市立病院の看護師採用情報は、看護部のサイトの求人情報ページに掲載されており、平成31年度随時採用の正職員を募集しています。採用予定日に60歳未満である方が対象です。給与例は経験5年目で30.5万円、経験10年で36.8万円です。京都市立病院機構としてキャリアラダーを整えており、新人教育だけでなくIVナース養成コースやがん看護コースなど自分の専門を深く学べるような環境が整えられています。勤務は3交代制で、パートナーシップナーシングシステムを取り入れた7対1看護を行なっています。地方公務員のため地方公務員共済に加入でき安定した福利厚生があります。

京都市立病院は急性期病院として専門的な技術や知識を持ちながら最新の医療を提供しています。 教育にも力を入れているため、専門看護師や認定看護師などを目指すのには充実した経験を積むことができます。

京都民医連中央病院は京都民主医療連携機関連合会の中心となる病院です。地域の急性期医療を担い在宅復帰機能の強化を行ない、地域の診療所と連携をしている病院です。現在411床の病床を有しており、緩和ケア病棟やリハビリテーション病棟など幅広い機能を持つ病院として医療活動を行なっています。2019年11月には新築移転が予定されています。

京都民医連中央病院の看護師採用情報は、看護部の募集要項ページから確認できます。2019年の移転に伴い中途採用の募集も積極的に行われているようです。現在は常勤、非常勤、外来当直の看護師を募集しています。常勤看護師は3交代制、年収例は経験5年目で約430万、10年目で470万程度です。リフレッシュ休暇や住宅手当、会員制のスポーツクラブ契約、映画や演劇などの鑑賞補助制度などの福利厚生も充実しています。認定看護師も多数在籍しており充実した教育環境で働くことができます。

京都民医連中央病院は地域密着の医療を行なっています。また専門看護師や認定看護師が多数存在していることから呼吸ケアサポートチームや慢性腎臓病チーム、精神科リエゾンチームなど多職種間の連携を図りながらチーム医療を行なっています。

がくさい病院は一般財団法人京都地域医療学際研究所の一つとして90床の病床をもち、整形外科、スポーツ整形、スポーツ医科学と回復期リハビリテーションを中心に活動している病院です。高齢者の変形性膝関節症や股関節症の治療と回復期リハビリテーションを行いながら、在宅でも生活を維持できるようリハビリテーションを行なっています。またアスリート対象のリハビリも行なっています。整形外科では年間およそ1,000例の手術を行なっています。

がくさい病院の看護師採用情報は、職員採用ページに掲載されています。運営元の京都地域医療学際研究所は、がくさい病院だけでなく訪問看護ステーションや地域リハビリテーション支援センターなど多数の施設を有しています。がくさい病院では病棟勤務の看護師を募集しており、2交代制の13:1看護を行っています。給与例は経験6年目で25.1万円です。ホームページによると2019年の年間休日は126日としっかり休めるようになっています。福利厚生は住宅手当や年末年始手当、祝祭日勤務手当があり、2018年賞与は4.1ヵ月分となっています。スタッフの年齢も20代から50代と幅広く、中途採用者も採用しています。他職種との連携も密に取りながら緊急入院はなくライフワークバランスに配慮しています。

がくさい病院は、整形外科、リハビリテーションに特化しており、専門性に富んだ質の高い整形外科看護を行うことができます。