愛知県名古屋市南区の看護師求人情報(中京病院・大同病院・名南病院・クリニックなど)

中京病院は、厚生労働省が所轄する独立行政法人「地域医療機能推進機構」が管轄する病院です。また地域医療支援病院・災害拠点病院・地域がん診療連携拠点病院にも認定されています。総合診療科をはじめ、外科、小児循環器、皮膚科、救急科など30もの診療科を有しています。特に重症の熱傷患者の治療には定評があり、皮膚科、形成外科、口腔外科、リハビリステーション科など複数の診療科が連携し治療に当たり患者の社会復帰を目指します。また屋上にはヘリポートを設置しておりドクターヘリの受け入れも可能です。

中京病院の看護師採用情報は、看護部の採用ページに掲載されています。新卒だけでなく既卒採用(中途採用)も積極的に行っています。2019年度は30名を随時募集しています。公式HPには募集部署が明記されていませんが、外部の看護師転職サイトによると、外来や病棟だけでなく手術室やICU担当の看護師も募集しているようです。また待遇面や福利厚生でも恵まれています。給与モデルは経験3年の看護師の基本給が約24.5万円、こちらに手当が加算されます。年2回の賞与とは別に、「業績が良好な場合」と条件は付きますが、最大1ヵ月分の年度末の賞与が出ることもあります。福利厚生では保育補助も行っており、保育園に入る前の小さなお子様を抱えた方も安心して働いて頂けます。また24時間対応した託児所も完備しています。勤務は4週8休の二交替制が基本ですが「ER・ICU・産婦人科病棟」の看護師は三交代制です。

中京病院は、年間9,000件前後の手術を行っており、手術室看護師の方やそれを目指している方にも最適の病院です。中京病院には付属の看護専門学校がありますが、出身校にこだわりなく広く採用しています。もともと社会保険庁が運営していた病院であり、現在は独立行政法人として民営化されていますが、公務員に近しい待遇や福利厚生があり民間病院の中では安定感があります。

大同病院は大同特殊鋼の企業内病院として発足し1985年に医療法人となった病院です。総合内科を含め30の診療科を有する地域に密着した総合病院です。隣接する内視鏡センターでは内視鏡検査、内視鏡的治療措置を集約し、地域一番の内視鏡治療を目指しています。また、NICU(新生児集中治療室)とGCU（新生児回復治療室）も新設し名古屋市南部に欠かせない高度急性期病院でもあります。

大同病院の看護師採用情報は、看護部のリクルートページにて確認できます。大同病院では看護師の中途採用も行っており、2交代制が可能な常勤看護師を募集しています。24時間保育所や病児保育室もあり、小さなお子様を持つ方にも働きやすい環境です。またブランクのある中途採用の方もフォロー体制も整っています。また認定看護師資格取得を支援する目的で奨学金を支給しています。給与モデルは基本給23.7万～27万＋諸手当です。福利厚生も充実しており、職員旅行、野球観戦、芸術鑑賞、院内サークルなど職員同士が親睦を深める機会も多く設けられています。将来的なキャリアプランとして法人内異動も視野に入れられる点が魅力です。

大同病院は、地域連携において、優先順位をつけて周辺地域の医療機関と連携を深めてきた結果、100床あたりの紹介件数が全国トップレベルにまで成長しました。「利益なくして果たせる使命なし」の理念のもと利益確保にも余念がなく、待遇面においても人気の高い病院の一つです。

名南病院は、内科、外科、小児科、皮膚科、整形外科、糖尿病外来、物忘れ外来、リハビリステーション科などがあり、予防・健診から介護まで地域に密着した病院です。また地域包括ケア病床を設けて、高度急性期病院や一般病棟からの治療を終えた方の在宅復帰への支援もしています。さらに経済的に医療費の支払いが困難な方に対して「無料・定額診療制度」を取り入れており、費用の心配をしなくてもよい医療機関として地域住民の信頼を得ています。

名南病院の看護師採用情報は看護師採用案内ページに掲載されており、中途採用も行っています。パート勤務ではなく正社員での募集で、現在は5名募集しています。給与モデルは諸手当込で28.2万円、年齢や経験が加味されます。賞与が年3回(7月・12月・3月)と好待遇です。また効率的にシフトを組むことで、完全週休2日で年間120日以上の休日を実現しています。勤務3年以上で退職金の対象になります。独身寮もありますし、車通勤も可能で、駐車場代5,000円の補助もあります。福利厚生では、社員旅行やボウリング大会に野球、登山、フットサルなど、親睦活動も充実しています。看護師の半数以上が転職してきた看護師で、その多くが「人間関係が良い」「働き環境が良い」など高評価をしています。

名南病院は「予防」から「急性期」「在宅療養」まで幅広く患者を受け入れている地域密着型の中核病院で、糖尿病看護認定看護師、訪問看護認定看護師を含め、20代～50代の看護師が働いています。患者に寄り添う看護を実践しており、より患者に近い看護師を実践できる病院です。

笠寺病院は、消化器内科、内視鏡内科、呼吸器内科、老年内科、糖尿病内科、代謝内科、内分泌内科、神経内科、循環器内科、消火器内科など17科あります。また胃カメラ、大腸カメラなどの内視鏡検査に注力するために消化器内視鏡センターを設置し、名古屋市立大学病院准教授が週1回の診療を行っています。

笠寺病院の看護師採用情報は、公式HPの採用情報ページに掲載されています。新卒だけなく中途採用も募集しています。病棟勤務担当で二交替制が可能である常勤とパート勤務の募集です。給与は経験年数を考慮して決まります。ブランクのある方も、スムーズな復帰ができるようフォロー体制もしっかりしているので、年齢に関係なく安心して転職できる環境があります。福利厚生も充実しており、3年以上の勤務で退職金の対象となりますし、診療を受けた場合は、負担金の半額を補助してくれます。親睦会や研修等への参加は出張扱いとなり費用（交通費、宿泊費等）の補助もあります。

笠寺病院では中途採用(転職)や再就職、育児休暇から復帰する看護師も多く、働きやすい職場環境作りにも取り組んでいます。また「子供のいる看護師」「キャリアアップをしたい看護師」など、一人ひとりのライフスタイルに合わせた勤務体制を選択できる病院です。その結果、離職率が8％と満足度の高い職場環境にある病院でもあります。

あいせい紀年病院は、1948年に精神科の病院として開業し、1985年に現理事長が就任してからは、整形外科、リウマチ科、神経内科、診療内科、リハビリステーション科を設けて、精神科病院というイメージを変えつつあります。病棟の増改築を終え、清潔で広い診療室と病棟が整備され近代的な病院へと変革しました。

あいせい紀年病院の看護師採用情報は、採用ページに掲載されています。看護師の中途採用も積極的に行っています。二交替勤務と日勤勤務の募集を行っており、パートを希望の方は、時間帯など相談に乗ってもらえます。レベルアップへのサポート体制も整っており、レベルアップしたい看護師の転職にも適した病院です。定年は60歳ですが再雇用制度もあります。

あいせい紀年病院は、経験の少ない看護師やブランクのある方でも高い年収を期待できる病院です。また賞与も他の病院と比べても高い金額を望めます。有給休暇の取得率は100％で残業もほとんどないので、お子さまが小さい方やご家族との時間を大切にしたい方にも働きやすい環境が整っています。また臨床心理士による「カウンセリングルームあいせい」では、患者だけでなく看護師が抱える問題を相談することもできます。精神科病院では男性看護師の活躍が多く見られますが、あいせい紀年病院でも男性看護部長が活躍されています。